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2022年11月11日金曜日

カニサボテン





 カニサボテン




 カニサボテン
は「短日植物」で、花を咲かせるには「短日処理」と呼ばれる作業が必要になる。

 これは、カニサボテンが花を咲かせる条件である「日が当たる時間を短くする」作業のことだ。






 方法は10月以降に「10~20度の気温」で、日照時間を「12時間未満」にする事と、案外簡単。

 こうする事で、「日が短くなってきた!」と感じて花を咲かせる準備をするわけだそうだ。







 室内で育てていればどうしても照明の光があたるので、ダンボールなどでカニサボテンを覆い、遮光すると1ヶ月ほどで花が咲いくるそうだが、リビングの片隅に・・・。





 我が家のカニサボテンもようやく1輪の花を付けてくれた。これからが師走に向けての楽しみだ。






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