6月中の6の付く日に紫陽花を吊るす。
紫陽花を逆さまに吊るすことで、魔除け・厄除けになり幸福をもたらすと言われている。
剪定した紫陽花を紙にくるんで結ぶ。吊るし始める日は、6月中の6のつく日(6日、16日、26日)が推奨されており、特に6月26日が一番効果が高いという説がある。
吊るす場所は、玄関や台所、自室、トイレ等、処でも好きな所で良い。自室に吊るすと金運がアップしてお金が貯まる。トイレに吊るすと下の病気を予防し、歳を取ってからは下のお世話にならない等、色々な御利益があるようだ。
1年間吊るし続けて乾燥した紫陽花は、これまでの魔除け・厄除けの働きに対して「ありがとう」という感謝の気持ちを込めて処分する。そして、今年咲いた紫陽花を新たに吊るして御利益を祈るのだ。
我が家も毎年、トイレに紫陽花を吊るしている。
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