花と自然の便りを届けて行きます。
師走、迎春の準備を迎え慌しさが増すこの頃、墓参りに行くとお寺の垣根に山茶花が咲き誇っていた。
山茶花は垣根等のでよく見かけるが、意外と注目されることの少ない花だ。それだけ日本の暮らしの中に溶けこんでいるのだろうか。
近付いてよく見ると「華やかさには少し欠けるが、佇まいのいい花だ」と私は思う。
今年も後わずか、インフルエンザの発生が和歌山県でも警報基準値を超えた(12月14日)そうだ。
インフルエンザ/COVID-19等の感染に気を付けて新たな年を迎えましょう。
純白のオギザリス
清楚で可愛い。
花数が極めて少ないのも地球温暖化の世なのか?
いや、育て方が悪かったのだろう。