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2023年12月19日火曜日

山茶花



  師走、迎春の準備を迎え慌しさが増すこの頃、墓参りに行くとお寺の垣根に山茶花が咲き誇っていた。

 





 山茶花は垣根等のでよく見かけるが、意外と注目されることの少ない花だ。それだけ日本の暮らしの中に溶けこんでいるのだろうか。

 






 近付いてよく見ると「華やかさには少し欠けるが、佇まいのいい花だ」と私は思う。





  今年も後わずか、インフルエンザの発生が和歌山県でも警報基準値を超えた(12月14日)そうだ。

 インフルエンザ/COVID-19等の感染に気を付けて新たな年を迎えましょう。

 

 



2023年12月10日日曜日

オギザリス




今年の夏も暑かった。

我家のベランダで咲くオギザリス、何か変だ!

ポツンと咲いたオギザリス

花数が極めて少ない。

でも





 

純白のオギザリス

清楚で可愛い。






花数が極めて少ないのも地球温暖化の世なのか?

いや、育て方が悪かったのだろう。






ポツンと一輪の花


綺麗だね!










2023年11月16日木曜日

スズカケノキの紅葉




 和歌山・宮街道のスズカケノキが紅葉してきた。

今年は紅葉が遅れているのか、色づきが悪いのか?




























今日もプチ紅葉 綺麗だな。






 スズカケノキ(鈴掛の木)はプラタナスとも呼ばれ、街路樹としては珍しくはないが、

 宮街道では秋も深まる11月頃、黄色から深紅色の紅葉がドライバーや歩行者の目を楽しませてくれる。



 鈴掛と呼ばれるのは、実が鈴をぶら下げているように見えるからだそうだ。





2023年10月24日火曜日

金・銀木犀




金木犀




青空に黄金の花が映えていた。












金木犀の開花は満開を過ぎていた。



そして   銀木犀





銀木犀の垣根
正しくは柊木犀かな?





金木犀の開花より少し遅れて咲きだした。




芳醇な香りを漂わせている。








2023年10月17日火曜日

サルビア&コスモス






 10月15日、私たち夫婦は「あわじ花さじき」に立ち寄った。


南淡路のホテルで、伊予西条からやつて来る孫達と、久しぶりの再会だ。


























「あわじ花さじき」では色とりどりのサルビア、

コスモス達が迎えてくれた。



















丘にはピンクの花そばも綺麗さを誇っていた。



















さあもう少し、南淡路のホテルへと車を走らせよう。





2023年9月18日月曜日

彼岸花

 



 



お彼岸と言えば彼岸花。

 












 

彼岸花の開花は20℃付近の気温で促進されるそうだ。

地球温暖化のせいか開花が遅れてる様に感じる。


 

例年ならばこの土手いっぱいに彼岸花が咲き誇っている頃なのに・・・ようやく咲いて来た。

 














 


 

今年のお彼岸入りは9月20日、何とか間に合いそう。

ちなみにお彼岸明けは9月26日だそうだ。








2023年8月3日木曜日

夾竹桃&百日紅







  連日の猛暑、暑いうだるような日が続く。

真夏の日差しを受けて夾竹桃と百日紅が咲いていた。




夾竹桃














百日紅







我々は熱中症を気遣うのに・・・・・君たちは元気だ!







2023年7月25日火曜日

酔芙蓉




 酔芙蓉


 近くの小川の土手当たり 、誰が育てているのか酔芙蓉が咲いていた。

















連日の猛暑の中で、本当に酔った様に咲いていた








まだ梅雨も明けたばかり、体調に気を付けて猛暑をやり過ごそう。